家庭菜園ス 隣の畑のおばさんに玉ねぎもらう
生姜を植えました! 家庭菜園ス /有機栽培・オーガニックというマジックワードを捉え直す。
週末農業として、米専業農家の実家の手伝いをしつつ、
- 生姜はアーユルヴェーダではどの体質の人にもとても良い食べ物とされている
- 好物で普段の食卓にも欠かせないもの
- 比較的作りやすい。手間がかからない
- 実際買うより安くつく
- 大量に出来ても保存がきく(ガリや粉末、冷凍等)
栽培のススメ
今回教えてもらった事を振り返ると、一般的な育て方の方法はネットなどで調べても沢山見つけることができるしプランターでも育てられるので、生姜は誰でも始めやすいと思いました。読んでいて感心を持った方も是非挑戦してみてください!植えるのに適した時期は4-6月です。植える時期は有機で有るかよりも大事なのでお見逃しなく。
ヘルシオ スチームオーブンが格安で我が家に来た!
ヘルシオの一つ前のモデルが5月に入って2万円ほど値下がりしました。最上位モデルなのに57000¥でゲットしました。
平日農業、五時から農業開始
ブログの分離を考える
- 週末農業に関する事
- 将来のワークシフトに向けた取り組みについての事
- 普段の生活記録的なもの
電動アシストはスポンサーが付かない⁉︎自転車通勤で交通費を支給される方法。
本日、帰宅する際に社長から呼び止められ、自転車通勤にも交通費を出してくれる旨を伝えられました。自動車の故障、廃車を機に、自転車通勤を始めて約一ヶ月目にに起こった出来事です。周りに聞いてもなかなか珍しいケースだったのでレポートします。
(というわけで、交通費獲得の方法よりも、ケースレポートの意味合いで書きます)
支給額は
交通費を出してもらうには
- 社員のほぼ全員が車通勤する中で、前例が無かった事。しかもアップダウンの多くて遠い場所から、ほぼ全日ストイックに通勤していた事が目にとまった為
- 毎日バイタルを測って記録をつけたりして楽しそうにしていた事が好感を持たれた?。
- 車通勤時に書いていた、毎月事務に申告する交通費申請書にちゃんと、書かずに提出した事がポイント高かった?。
- そもそも医療福祉系の職場で、健康的で殊勝な行動として社長に映った。
今回の支給を提案してくれた社長はどんな人物か
社長はバリバリの起業家であり、現役看護師であり、経営者です。
ないなら作る、切りひらく
↑社長から学ぶ事はこれです。今回の自転車通勤への交通費をパッと閃いて提案してくれたのもそういう柔軟性からだと思いました。サービスのモデルが無い所に躊躇無く切り開いて行く社長の姿勢は今でも健在で、触発される事も少なくないです。反対に言うとそう言う姿勢で仕事しないと、ガツンと言われる事もあります。
記事のタイトルについて
半分しゃれです。友人がタイトルを考案してくれたのでそのまま流用しています。このタイトルのついた経緯は、今回の話をfacebookに投稿した時の知り合いとのやり取りが元ネタです。(どうでもいい話ですすみませんw)
最初に僕が自転車で交通費出た!的な投稿。
知人「私はベンツ製の電動アシスト自転車で通勤してるけど交通費貰えない」
という、良くわからないコメント。
僕「既に電力にアシストされてるからスポンサーもつかないんでしょう!」
と適当にコメント。
・・と言うやり取りを元に友人がタイトル考案。もし電動アシスト自転車で通勤していたらもらいにくかったのか?電気代は計算しにくいし、自己負担でお願いね〜だったかもしれません笑
僕がもし起業したりしたら、自転車通勤にも交通費支給できるようになりたいと今回思いました。
※その友人は、東京でバリバリデザイナーとして堅めの仕事からパーティのフライヤー、DJ・イベントオーガナイズなどマルチにこなす人物で、つい昨年末には突如地元の愛媛に帰郷して地域に囚われない新しいライフスタイルを自らの生活で実験的に体現すると言う興味深い試みをしています。ブログもやっているので興味ある方は是非↓
SURVIBLOG: 東京から田舎にUターンしたクリエイターの「ライフログ」&「ワークログ」。
黒米を貰った。ノーマークだった地縁を繋げて行く事
きっかけ
昨 年暮れより、週末農業として、米専業農家の実家の手伝いをしつつ、農繁期以外は使われていない農機具や育苗用のハウス、空いた畑を利用して自分でも農業を 始めて行こうとして時々このブログにも様子を書いたりしているのですが、農繁期にいつも働きに来てくれるおばちゃんから黒米を貰った事で関心を持ちました。
赤米・黒米・古代米と言われる品種について
- 古代中国から縄文時代に渡った品種だった。(その後改良され今の白米になった。
- 赤米や古代米には何十種類も品種が有る。
- 赤の成分はポリフェノール。黒米の成分はアントシアニン
- ビタミン・ミネラルなど白米よりも豊富で栄養価が高い。
- 栽培は普通のお米のように出来るし、病気にも強い。
- 白米に少量混ぜて炊く食べ方が一般的
- 小売りは少量で比較的単価が高い売られ方をしている
ざっと調べるとこんな感じの情報が集まりました。
黒米の可能性
オーガニック系のお店で時々食べる事は有りましたが、特別な育て方が必要で身近なものとは感じていなかったのですが、実際に食べて、見た目にも良くて美味しかったし、少量で付加価値のつく作物で実際に近所の田んぼで作れてしまう事から、急に身近なものに感じられる様になりました。僕も先ずは自分の食べる分位から作ってみたいと思いました。そして、父親や私の目標の一つである米の直販の量を増やす事について、付加価値をつけるアイデアに活かせるかもしれないと思いました。
これまでノーマークだった地縁から思いのほか繋がって行く
今回の黒米のお裾分けもそうですが、実家の米農業に手伝いに来てくれる人や、田んぼを預かっている人達は、実際に農業をしている人や、収穫物で加工販売しているスモールビジネスを展開する人が多くいる事に気がつきました。これは週末農業者としては貴重な情報源だし、有効なネットワークだと感じました。椎茸の専門農家、豆腐屋、酒蔵、猟師の方等色々。今直面している問題や、やっていて楽しいと感じる事、テクニカルな事についてなど聞けば色々教えてくれたり、現場を見学しに行ける環境ではあるので、見聞して、自分の週末農業に活かして行こうと思います。今特に関心が高まっている事は、黒米ですが、他に豆腐屋さんと酒蔵の見学も予定しています。具体的なビジネスとして直結しないですが、単純に、既に栽培・加工している現場の見学というだけで楽しいです。また記事にして行こうと思います。
赤米・紫黒米・香り米―「古代米」の品種・栽培・加工・利用 (新特産シリーズ)
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