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生活の備忘録、気付きなどのまとめ。 平日ははセラピスト(作業療法士)として訪問リハビリを行いつつ週末は農業、夜間は音楽制作や読書などして過ごします。

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自転車通勤その後 備忘録と漕ぎ方の研究について。


自転車通勤 / cotaro70s

 

自転車通勤を初めて三週間経ったので、備忘録を兼ねた経過記録。

ザックリ言うと、行き帰りの通勤が楽しみになったし、体力の向上が実感出来て今後も続けたいという気持ちです。


経過の記録

毎日出発前と到着時の血圧と脈拍、所要時間、体感的な疲労度の記録を記録しています。

以下に週毎に(往路の)所要時間、体感的な疲労度、バイタルの平均値、をざっくり表します。

 運転前のバイタルはほぼ一定で、

血圧110-120/80-60  脈60-80の辺りでした。

1週目:

平均所要時間50分・体感的な疲労度9/10・血圧130/80台 脈拍130台

殆ど運動をしていない状況でいきなり自転車に乗り始めたので、動機、呼吸の乱 れ、少し勾配がつづくと太ももの前側に痛みが走り徐行運転くらいしか速度が出せない状況が続いた。特に初日は仕事中にぼーっとしてしまう危ない状態だった。

 

2週目:

平均所要時間47分・体感的な疲労度 6/10・血圧 120/70台 脈拍120台

1週目に比べて随分楽に行き来出来るようになって来た。心拍数や呼吸は結構すぐに適応して息が上がる事がうんと減った。しかし月曜から金曜に向けてどんどん足が重くなって行く状態。回復しないまま疲労感だけが蓄積し、体力の向上に必要な超回復はままならない状態

 

3週目:

平均所有時間42分・体感的な疲労度 3.5/10・血圧 120/70台 脈拍110台

土日を挟んで急激に体力がアップした様な気がする。急な勾配が続く道もペースを崩す事が無く走る事が出来る。走っている途中でベースダウンして足を休めるとすぐに体力が回復する感覚も出て来た。しかし金曜近くには足のだるさは出てくる状態。

勾配をのぼる意外は呼吸が殆ど乱れない。

 

今後の自転車通勤の方針

少し汗ばむくらいの軽い運動として

平均35分くらいで到着出来る事を目標に今後も自転車通勤をつづけたい。

 

困る事

とにかく雨天時、降雪時。

天候が悪い日は実家の車を借りました。雨天時は雨具を用意すればなんとかなるかもしれませんが降雪して路面が凍ったりすると自転車通勤は現実的ではありません。

 

こぎ方・フォームを研究する

リハビリの仕事をしている事も有り、ボディメカニクス、解剖学や運動学は専門領域なので、どうすると効率が良く、負荷の少ないこぎ方が出来るのか、こぎ方を試行錯誤する事が丁度研究材料としてもピッタリだったので自分の身体で実験しています。

これが結構楽しい。僕も最初思い切りやらかしていたのですが、太ももの前側(大腿四頭筋)だけを使って、力任せに漕いでいました。(踏む感じです)これでは四頭筋だけに負荷が集まり、他の筋肉が鍛えられないし、成果も頭打ちします。後半でリンクで紹介しますが、ハムスト(太ももの裏側)を使う漕ぎ方がポイントです。

 

サドルとハンドルの位置や体格等で効率の良いポジションを分析する事、ママチャリとロードで筋肉の使われ方の違いの分析、漕ぐと言う事について言えば、どこの筋肉をどのタイミングで収縮させ、弛緩させるか。単体の筋肉を動かすのではなく、複数の筋肉が微妙にタイミングをずらしながら協調的に、しかもペダルを漕ぐと言う円環的な動きの中で行う事を分析して意識的に行います。選手とかスポーツ選手が取り組む事も無い限り、そう言う所に着目して自転車が楽しいと言う事が一般的ではないかもしれませんが、臨床にも活かせそうなので動作分析をしつつ漕いでいます。

 

漕ぎ方について参考にしたサイト

自転車をこぐときに使う筋肉はなんですか。 またその筋肉は(自転車をこぐ以外で)... - Yahoo!知恵袋

例えばここのアンサーに有るように、踏む様な走りばかり行っていても、使われる筋肉に偏りが出てしまいます。正しいフォームとコンスタントに量をこなす事と両方大事だなと思いました。

 

ハムストリングスを使ったペダリング|初心者のための自転車ハウツーサイト

この記事ではペダルのどの位置でどの筋肉が活動しているか、ビジュアル的にみる事が出来てなかなか分かりやすくて、楽しかったです。

 

ぼくらは、どの筋肉を使って踏むべきなのか? | masahif Test Team

この記事もとても興味深かったです。自転車のプロであっても足の使い方は奥が深いようです。

 

自転車熱の高まりと今後の展望

車が壊れた事で始まった自転車生活。自動車が無いので暫くは続きます。

自転車熱自体は上がって来ていて、今後ほしい自転車のモデルや自転車に関する情報を書籍やネットで集めています。そして、ミニベロという小径タイヤの自転車や、旅先や移動先でも活躍しそうな、モバイル性の高い折り畳み自転車等が候補に挙がっていいて導入に向けて貯金を始めています。

 

一方で、この一ヶ月で自動車が無くて困った事も少なくないのが現状です。車必須といわれる地方郊外での自動車なし生活については、別記事で記録しようと思います。

 

 

 

 

 

 

意外と簡単。自家製味噌作りに挑戦

味噌作りは今回で二度目となります。
前回2年前に簡単にできたので今年も挑戦しました。

手作り味噌の良いところ

  • 自分で造った物を食べるよろこびがある
  • 造る工程が楽しい
  • 加熱殺菌しないため少しずつ熟成が進むので味の変化を楽しめる
  • 余計な添加物が入っていない為、体にも優しい。
  • 添加物で熟成を促進させていないので、時間はかかるが風味が豊か
  • 殺菌用のアルコール添加がないので味がマイルド
日本では、以前は味噌は家で作ることが普通で、江戸時代でさえ商売になりにくい仕事の一つだったそうです。手前味噌と言う言葉もそうですが、昔の世の主婦達はが美味しい味噌を作ることを競っていたりしたのでしょうか。


作るきっかけ

親戚のおばから紹介してもらったことがきっかけです。おばは、子供が小さい時にアトピーだったこともあり、なにかと食事に気をつけるようになり、味噌も手作りするようになったとの事です。

手作り味噌歴10年で、味噌や味噌を使った料理を時々おすそ分けしてくれることからぼくも興味をもち、一緒に作ってくれることになりました。


味噌屋さんから材料を調達

材料は、八丁味噌発祥地としても有名な愛知県の岡崎にある味噌屋さんから調達します。

ここの味噌屋さんでは、10キロ単位での販売で、一式およそ5000円でお釣りが来るくらいです。無添加の非加熱味噌と考えるとそう高くは無いですが、市販の味噌と比べるとそれなりの値段はします。量はたっぷりなので、数名で募ってシェアするのもいいと思います。ネットで調べると、材料を販売している所は色々有るようです。

なぜ手軽なのか

購入先の味噌屋さんによって、手間のかかる工程を事前に行なった状態で販売してくれているからです。

事前に三河産の大豆を蒸して潰し、適量の天然塩が混ぜた状態で送ってくれます。麹についても、一から初心者が作るのはなかなか大変ですが、一緒に送ってくれます。これらの行程が味噌造りで一番手間のかかる、経験のいる工程です。 
大量の大豆を均質に一度に蒸すには家庭の鍋や蒸し器では難しいので、そこは味噌屋さんに任せてしまうことで誰でも失敗することなく美味しい味噌が作れる仕組みです。

しかしこれらの行程を自分で行うこともできます。茹で加減、潰し加減、塩加減を変えることで更にオリジナリティのある味噌を作ることもできます。難易度は上がりますが、手間と探究心を惜しまず追求したい方は挑戦する価値があると思います。

赤味噌白味噌の違い


赤味噌白味噌の違いは大まかには
原料の違いと熟成期間の違いがあります。

  • 原料の違い
赤味噌   米麹、豆麹、煮大豆 塩多い
白味噌   米麹、煮大豆 塩少ない

  • 熟成期間の違い
赤味噌 10カ月〜1年半くらい
白味噌 4ヶ月〜1年くらい

熟成期間について、前回二年前に白味噌を作った時に知ったのですが、白味噌も熟成期間が長くなると赤味噌のように赤くなり、見た目だけでなく味も赤味噌のようになることがわかりました。市販の味噌は加熱殺菌してあるものが多く、このような熟成は進みません。

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二年前に仕込んだ白味噌の現在。
塩が少ないのでまろやかですが、味は赤味噌に近く、コクがあります。


準備

  1. 容器(円柱が望ましい)
  2. 豆と麹を混ぜる大きめの器
  3. マスク、ビニール手袋
  4. キッチンペーパー
  5. ホワイトリカー
  6. サランラップ
  7. 原料   煮豆、塩、米麹

容器は角に空気がたまらないように円柱の物が良いそうですが準備できなかったのでホームセンターで四角い容器を使っています。

マスクとビニール手袋を着用し、容器をホワイトリカーで殺菌します。マスクなしで作った年の味噌は表面のカビの量が例年もより多かったらしいです。(表面のカビは多かれ少なかれ発生するものですが少ないに越したことはない)


工程


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原料=塩が混ざった状態の煮大豆と米麹を混ぜるための器に入れて混ぜます。


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混ぜすぎは発酵にムラが出るのでザックリ混ぜる。

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空気を抜くために、容器に向かって上から投げつけるように入れていく。

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角は空気が溜まりやすいので気をつける。

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全部入れたら均一な高さにならして、ホワイトリカーを染み込ませたキッチンペーパーで殺菌

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サランラップを空気が入らないように張り、すみからカビが生えないように塩でパッキング。

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風通しの良い冷暗所で四ヶ月程保存したら食べれるようになる。


白味噌は熟成期間が短いので、四ヶ月目くらいから食べれます。仕上がりを楽しみにして待ちます!




鶏肉の炊飯器料理が手軽で美味しかった。

たまたまネットで見かけた炊飯器鶏というワードが目に止まり、レシピを見ると簡単そうだったので試してみた。結果、簡単で美味しかったのでレポります。

材料

  • 鶏のムネ肉かたまり
  • 塩大さじ1
  • 水700cc

そして普通の炊飯器を準備。

作り方

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①分量を測った塩水を沸騰させ、鶏肉のかたまりと一緒に炊飯器に入れ、保温モードにする(炊飯はNGです)


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②50分間保温したら肉を取り出し、カットして盛り付けてお終い。


結果

余りにも簡単すぎて拍子抜けしますが、これがとても美味しい。
パサパサにしてしまいがちな胸肉がジューシーで、臭みも全くありません。
いつもは処分してしまうことの多い皮の部分も美味しく食べれました。

塩が鶏の旨みを引き出していて、くどくなくて丁度良い感じです。

残った汁は、そのままではかなり塩辛いですが、野菜や水で薄めてチキンベースのスープとして一品作れます。


今後の展開

次回はタレやソースも作ろうと思います。タレやソース無しでも十分美味しいですが、何か少し足すと楽しみ方が、広がりそうな予感。

そして炊飯器を使った、材料を放り込んで待つだけの簡単料理も世の中には沢山研究されているので、掘り下げて行きたいです。

まったく余談ですが、僕にとってミニマルの解釈の一つに"最小限の構成要素で最大限の効果"があります。レバレッジを利かせる感じです。本来の定義からはずれるかもしれないですが。今回の料理もそれだとおもいました。


今回参考にしたレシピはこちら








チャリ通勤始まる。地方の郊外で突然車の無い生活が始まった。

本日、通勤用の自転車を購入しました。
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車の故障をいい機会に、前々から構想していて実行に移せていなかった自転車中心の生活を始めることにしました。

発端は、自動車の故障です。3月に車検を控えた年数の経っていた車で、ミッション系の故障は修理代が高く付くし、割りに合わないと判断して廃車する事にしました。これは結構痛い出来事なんですけど、有る意味生活様式が変わる事でいい経験だったのかもと思っています。

新たに準備したものは
  • 自転車本体 15800¥
  • 手袋 1300¥
  • ユニクロのネックウォーマー 390¥
です。とにかくコストを抑えつつ防寒対策を最低限行って、ある程度快適にという基準で準備しました。

近所の買い物位ならママチャリでも良かったのですが、往復20kmのこう配の有る道の通勤があるので、条件として一文字ハンドルと、変速機付きの車種にしました。

実家に住んでひとり身だったらいいバイクを買っていたかもしれないですが、ママチャリに限りなく近いタウンユースのものになりました。これでもちゃんと整備して乗ればおそらく何年でも乗れるので良しとしました。


二十代の頃、バイクが好きで5、6年間程バイク通勤をしていたし、十代の頃はMTBが好きでツーリングしたりもしていて、元々二輪は好きなので、これからチャリ通勤が意外と楽しみだったりします。

しばらく車の無い生活を送ってみようと思います。田舎の郊外に住んでいて何か用事がある時も車移動がメインだったので、どれ位不便になるのか無いならないでなんとか過ごせるのか、とにかく経験したことがない状況ですが、強制的に環境が変わった事を楽しんで体験してみようと思います。

状況に応じて車の購入をするかしないか、レンタカーやカーシェアリングなどの代替案が有れば検討なども視野に入れつつ。






コメニケーションが広がりつつある

コメニケーションとは

僕の作った造語です。米を介してコミュニケーションをする事全般を指す単純明快なものです。昨年の夏頃に思いついてから実践しています。
 
 

広がりつつ有るコメニケーション

これまで何度かタイプのコメニケーションをとってきていますが、これまでのコメニケーションは僕から意図的に起こしたアクションがメインでした。しかし先日、遂に職場の方からの突然のコミュニケーションが有りました。初の外部からのコメニケーションです。
 
コメニケーションを提唱している事を知らない方からのアクションという意味では初めての事だったので嬉しいです。
 
 

米ギフト

内容は、僕の所属する部署の同僚が産休に入り出産されるという事でお祝いをする際、うちのお米をプレゼントしてはどうかとの案件でした。僕が生産に関わっている事がなお良いとのことみたいです。週末に農業を手伝っていることは伝わって居たので今回の話が閃いたそうです。もちろん僕は二つ返事で応じました。生産者の父にも旨を伝えました。
 
米ギフト的な事はネットで調べると少しやってる業者もいるようです。がそれも今後やっていけたらなと思いました。
 
まさにコメニケーションな展開でした。
 
 

これまでのコメニケーションを振り返る

ちなみにこれまでのコメニケーションには、
 
•実家愛媛に居る友人から愛媛産ミカンが送られて来て、変わりにうちからは米を送ると言うやり取り。今年のマイブーム『特産品シェアリング』/愛媛からミカンを送ったら、三重から米が送られてきた!
 
•東京に住む友人(大分出身)の大分産のお米とうちの三重産のお米を宅配便で送り合ったりもしました。この時は僕が玄米の写真をTwitterでアップしたことがきっかけです。
 
•さらに遡ると、昨年夏にスペインはイビサ島て滞在中の話になります。お世話になった現地で活躍する日本人VJの方に、帰国後に玄米を贈り物にしました。その方とは玄米食を実践しているとの事で玄米の話で盛り上がりました。以前に、なんとなんとあの玄米マニアでもある高城剛さんと一緒にイビサで仕事をされたそうで、その時に触発されて玄米食をはじめられたのだとか。ならばうちの実家の米を送りろうと思い、帰国後にお礼をこめて(米て)玄米を送ったという流れです。
 
 
などが有ります。今後もコメニケーション拡げていきます。ただ量販するだけでなく、普段のやり取りの延長としてのコメニケーション。昔にも有った事事だと思いますが、コメニケーションとして捉え直す事で実践して行こうと思います。結構面白いです。
 
 
 

お米の五分づきが相当うまい件

うちでは、これは白米で食べたい!と言う肉料理やおかずの時を除いて、基本的には玄米を食べているのですが、今回、五分づきでご飯を炊いてみました。
(十分づきで白米になります)

結果、かなり美味しかったです。
今後は五分づきをデフォルトにするかもしれない位でした。


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これが五分づきの米粒


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これが玄米

玄米と比べると、かなり削られているものの、栄養が有るとされる胚芽の部分は残っているし、適度に繊維質の部分も残っている感じです。


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炊くとこんな感じ。

食感は玄米ほど固くなく、白米よりはかみ応えがあり、適度にプチプチ感があります。味は、玄米の穀物らしい香ばしさがほんのり残りつつ白米のような気軽な感じ?で丁度いい感じです

玄米だとしっかり噛んでやるぞ!っていうある種の気合が必要で、何処かに緊張感があるのですが、五分づきはもう少し気軽な感じです笑。


というわけで五分づきの良さは
  • 適度な香ばしさ
  • 血糖値の上昇が白米よりは穏やか
  • 玄米ほど合わせる料理を限定しない
  • 胚芽は残っていて栄養価は高い
  • 玄米より消化しやすく負担が少ない
という、白米と玄米のいいとこ取りなところです。
玄米苦手な人にもかなりお勧めできる感じです。


でもこれデメリットがあって、もし食べたいと思っても、五分づきの状態では販売されていません。五分づきに対応した精米機と元になる玄米とが必要になります。僕もうちの近くのJAに設置されている精米機を使いました。


ということで、今後予定しているお米の直売をする時は、五分づきもラインナップに入れようと思いました。五分づきをプッシュして行こうと思います。





(連勤20日目)連勤最終日 ビニルハウスの補修

本日はお米の苗を育てるためのビニルハウスの補修です。

 ビニルハウスの側面は温度管理のため開閉できるようになっていて、そこから鳥などが入ってくるのを防ぐためのネットが張ってあるのですが、そのネットをピンで固定して張り直す作業です。軽作業なので今日は嫁も参加。1月でもハウス内は暖かく、長袖一枚でも汗ばむ程です。
四棟分行いました。

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実家の育苗方法(稲の育て方)は、プール育苗と言って珍しい方法を採用しているそうです。最初にプールを設置することは手間ですが、その後の育成中の水管理は浸しておくだけなので虫や雑草も出にくく管理が楽な方法です。

通常の育て方は、プールでなく床にトレーを置いて、定期的に水をまいて育てますが、水を張ったプール(写真のしたの面)の中で育苗します。

明日は親戚の結婚式の為、今日で一旦連勤が終わります。正月明けてから今まであっという間でした。